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​短編映像・short selected series
全作品日本語字幕付










 

2025年度の短編作品の募集が始まりました。
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2024年度の作品/ program of the year 2024

DAY 1
20日(土)桑山篤セレクション
短編ドキュメンタリープログラム・テーマ「祈り」。

『迷惑グマ(英題:Nuisance Bear)』

カナダ|2021年|14分

ジャック・ワイズマン&ガブリエラ・オシオ・ヴァンデン 作

カナダの小さな町の住民、野生動物保護官、そこを訪れる観光客たちとホッキョクグマが衝突する姿を描いた作品。

予告編:https://www.youtube.com/watch?v=n5yaFeMDKpc

『トゥドル叔父さん(英題:My Uncle Tudor)』

ベルギー、ハンガリー、ポルトガル、モルドバ|2021年|19分

オルガ・ルコヴニコヴァ 作

 

幸せな子供時代のノスタルジックな思い出が、根深いトラウマによって打ち砕かれる過去への詩的な旅。

 

 

予告編:https://www.youtube.com/watch?v=dWDQFaWewpI

『パンデミックと戦争の前にはトコジラミと愛があった!(英題:Before Pandemic and War, There were Bed Bugs and Love!)』
リトアニア、バングラデシュ|2021年|17分

ヌルッザマン・カーン 作

バングラデシュとリトアニアの間で将来を夢見た二人は異なる結末を迎えた。当事者である監督は、過ぎ去った時間と人の喪失を抱きしめる。

『ア・バルカの居住可能性についての覚書(英題:Notes on the livability at A Barca)』
スペイン|2019年|17分

シネマ・セメンテ 作

 

ダムの底に沈んだガリシア南部の廃村周辺で出会い、耳を傾け、経験し、考えを綴った映画制作コレクティブによるある夏の不完全な記録。

 

予告編:https://mubi.com/en/films/notes-on-the-livability-at-a-barca/trailer

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DAY 2
21日(日)rikeylittleforest (林里穂)セレクション 
​短編ドキュメンタリープログラム・テーマ「望み」。

​『一人ではない(英題:I won't remain alone)』イラン|2022年|13分

​ヤゼル・テレヴィ作

86歳の夫サイードは盲目、80歳の妻ビビは慢性神経疾患を持つ。

二人は決して裕福とはいえない生活を送りながらも、二人の息子を授かった。 

ある日、彼らの耳に飛び込んできたのは息子の事故。

臓器移植で16人の命を救うべきか? それは親として最も心苦しい決断となる。

​命の尊さ、家族の絆を描くショートフィルム。

『ニュースに消えたアニータ(英題:Anita lost in News)』
イラン|2023年|17分

​べザード・ナルバンディ作

2020年10月27日、19人の不法移民を英国に運ぶため、ゴムボートがフランスのダンケルク海岸を出港したが、数分後に転覆した。

ラスール35歳、シヴァ35歳、アニータ9歳、アルミン6歳、アルティン15カ月、5人のクルド系イラン人の家族による実話に基づいたアニメーション・ドキュメンタリー。

『横断旅行(英題:Crossings)』
ブラジル|2022年|22分

​アナ・グラジエーラ・アギアル作

ブラジルとキューバを結ぶラブレター。愛する人の感情と変容を受け止める言葉が記録された。モノローグの人物は疑念(ぎねん)と懸念(けねん)を癒す旅に出かけ、

出会ったのがトランスジェンダーのジャスティン。

人の変化を恐れず、自分を愛す事を伝授する。

詩的で自己言及的な視線で、私たち自身が多様性や変化について再考するようこの作品の制作に至った。

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