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ドキュメンタリー寺子屋

~世界は広い 人は多い ともあれ話しましょ!

(ドキュ・メメント×品川みろくカフェ)

​ドキュメンタリーって、
なんだ?

ドキュメンタリー、きみは見てる?

 

・・・なにそれ。いま、いそがしいんだよね・・・そもそも必要なものなの?

 

ちょっと待って。今、同じ時代を生きている人について、知りたいことはない?

どんなことが好き? どんなことで笑う? どんなことで泣く?

 

自分が生きているこの世の中について、人について、知ったり感じたりすること。

それがドキュメンタリーの入り口。いろんな人が生きていて、いろんな生き方があって、

自分もその中のひとりだと、知ること。 その窓を、少し、開けてみませんか?

日時:2022年12月4日(日)13:30~15:00|参加人数:小学校高学年~中学生の子ども10~20人

場所:本照寺・寺小屋みろく(品川区北品川2-20-22 https://goo.gl/maps/4mD5mK9uififaU8m6 )

子どもたちが3つのグループに分かれて、ドキュメンタリー映像作家と自由に語り合います。

会場では、ウクライナの同世代の子どもと中継する予定です。

一緒にインタビューを考えて、質問してみよう!
※12/1追記 昨夜までウクライナとの調整を続けてきましたが、先週あたりから現地ではインフラ施設への攻撃による停電が続いており、ネット環境が整わない状況に陥っています。そのため、現地との同時中継を断念する決断をしました。現在、子供たちからのビデオメッセージをお願いしていますが、こちらも確実に届くかお約束ができません。何卒ご理解いただけたらと思います。

※また、当初は子ども向けのイベントを想定していましたが、大人からの参加希望の声も頂いているため、老若男女問わずの形で開催することにします。作り手とみなさんが、同じ土壌でドキュメンタリーについて語らう場にする予定です。以下の予約フォームから、ご参加お待ちしております。

※保護者の同伴も可能です。

※参加申し込みはこちらの予約フォームから ※問い合わせ連絡先:bug.document@gmail.com

※この日の模様は動画で記録し後日公開の可能性があります。望まない方は事前にご相談ください。

【参加するドキュメンタリー映像作家】

1969年東京都出身。 慶応義塾大学卒。 NHK報道局、衛星放送局、沖縄放送局などで、中東やアジア、アフリカの紛争地取材、沖縄の基地問題や太平洋戦争などに焦点を当てた番組制作を行う。 2009年独立し、映像制作ユーラシアビジョンを設立。戦時下のウクライナを取材。

新田義貴

沖縄生まれ。琉球大学で文学を学んだのち上京。2011年、沖縄を舞台に制作した中編映画『ギフト』がニヨン国際映画祭(スイス)など国内外で上映。インド・ヒマラヤ山脈の麓の村に2週間滞在して制作した『ラダック それぞれの物語』が山形国際ドキュメンタリー映画祭2015年で奨励賞。

奥間勝也

1998年千葉県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部に在籍しながら、世界を飛び回ってドキュメンタリーを制作。バングラデシュのロヒンギャ難民キャンプ、フィリピンの路上で暮らす血のつながらない家族、香港民主化デモなどを取材。国内外で賞を受賞。戦時下のウクライナを取材。

小西遊馬

Taras Tkachenko(タラス・ツカチェンコ)…ウクライナ在住 映画監督

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